今でも被リンクはSEOに有効なの?!


SEO対策においてポイントとされることの多い指標、被リンク。

近年では、

「被リンクは悪!」

「被リンクは死んだ」

という声もよく聞かれますが、実際のところどうなのでしょうか。

本記事では、現在被リンクがどの程度有効なのかについて解説していきます。

そもそも被リンクとは?

被リンクとは、他のWebサイトやページに自分のWebサイトのページへのリンクを貼ってもらう作業のことです。

2013年の中頃までは、被リンクの数が増えれば増えるほど検索結果の上位に表示されるということがSEOにおける常識であり、被リンクの数を増やしていくことがSEOにおいて何よりも重視されていました。

実際、あまり良質でないコンテンツを含んだページであっても、被リンク数を増やすだけでかなり検索順位をアップさせることができました。

今や被リンクは逆効果?!

しかし、2013年にGoogleが新しい検索アルゴリズム(通称”ハミングバード”)を導入してから、状況が一転しました。

Googleは、スパム対策として、被リンクにペナルティーを設けるようになったのです。

ペナルティーの対象となるリンクは、信頼性の低いメディアでのテキスト広告や、SEO対策のみを目的とした質が低く不自然なリンクなどです。(ペナルティーの対象となるリンクの種類については、バズ部の記事「被リンクの構築法と注意点」に詳しく書かれているので、そちらも参照してください。)

この新アルゴリズム導入により、被リンクによるSEO対策は大きなリスクを負うことになってしまい、SEO対策における被リンクの有効性に対する否定的な声が高まっていったのです。

ナチュラルリンクを増やす努力が大切!

しかし、本当に今や被リンクは逆効果なのでしょうか。

結論から言うと、今でも被リンクは有効なSEO施策の一つです。

なぜなら、被リンク数が増えることで、Googleのクローラー(ページの情報を検索エンジンのデータベースに登録するために世界中のWebサイトを巡回しているロボット。このクローラーが蓄積した情報をもとに、検索順位が決定される。)がそのページを巡回してくれる頻度が高まるからです。良質なコンテンツを含むページであれば、クローラーが訪れる頻度が高まった方が適切にページの価値を評価してもらえ、自然と検索順位も上がっていくというわけです。

ただ注意しなければいけないのは、ただ闇雲に被リンク数を増やすのではなく、Googleのガイドラインに沿った有効なリンク(こういったリンクはナチュラルリンクと呼ばれます。)を集める必要があるという点です。

ナチュラルリンクを集めるための方法は、ユーザーにとって有益な質の高いコンテンツを作成し、それをTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで拡散していくに尽きます。

結局、検索エンジンの裏をかくような悪質な技術によるSEO対策(被リンク数を稼ぐためだけに劣悪なサイトからのリンクを買うなど)は裏目に出てしまうだけなので、検索エンジンのガイドラインに則ったSEO対策を行って自然と良質なサイトからのナチュラルリンクを集めていくのが最も有効なSEO施策なのです。

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